My Cozy Garden

ミシガンでローメンテで美しく居心地の良いお庭づくり

スポンサーサイト  

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

category: スポンサー広告

tb: --   cm: --

三日月  

午前7時の薄明かりの空を見上げると
こんな印象的な三日月が南東の空高くかかっていました。

IMG_0610-1.jpg
太陽が昇ってしばらくすると消えてしまう儚い月です。

ふと三日月の名前の由来が知りたくなってネットで調べてみると
三日月というのは太陰暦で3日目の夜の月のことをいうようです。
IMG_0610-2.jpg
拡大すると月の左側が欠けているのがわかるでしょう。
実はこの月は太陰暦の26日目の月なので三日月ではなく
正しくは二十六夜と呼ぶそうです。
明日はもっとスリムになり、翌々日には消えてしまいます。
今日から数えて5日目に姿を現す左側のかけた月が本当の三日月で
日没後に西の空に姿を現し数時間で
地平線の彼方に隠れてしまいます。

三日月って見えている時間がほんと短かくて
残念だわ。


月の成り立ちについて
興味深い説明があったので紹介しますね。
これまで月の成り立ちには
親子説、兄弟説、他人説というのが考えられてたようです。
現在はジャイアントインパクト説という
地球ができて間もない頃に、火星ほどの大きさの惑星が
地球に衝突してきてそのときの飛散物質が
地球の軌道上に集まって月が形成されたという説が正しいとされているようです。
ぶつかってきた惑星は粉々に
跡形もなく消えてしまったようで
地球は、幸いにも壊れずに無事持ちこたえてくれたわけで
今現在私達人間の繁栄があるわけです。

ちょっとした豆知識ですが、
小さい子供さんのいるお宅で
雑談の合間にでもちょっと加えてもらって
親株アップに役立てていただければと思います


で、このあとは、ネットサーフィンで瞬く間に時間が過ぎてゆき
いつものパターンですが・・・
最後は尖閣諸島にまで流れ着いて
お宝が見つかったとたんにがらっと態度を帰る中国の自分勝手な主張に
愛国心を震わせながら立腹の午後を過ごしたのでした。



ブログランキングに参加中。
応援のポチよろしく お願いします♪
にほんブログ村 花ブログ 宿根草・多年草へ 
スポンサーサイト

category: ちょっぴりサイエンス

tb: --   cm: 2

冬の夜空に輝くオリオン  

今日の空が青く澄み渡っていたなら
夕飯を終えた後
一息つく時間に
夜空を見上げてみてください。
星空が綺麗ですよ!
オリオン座が煌めいています。
 
星座の中ではオリオン座がダントツに美しいです。


お気に入りの子供向けの星座の本には
IMG_0214.jpg 


こんな風に
冬の夜空の星の配置がわかりやすくのっています。
IMG_0201.jpg 
シリウス、カペラ、リゲルといった
明るい一等星が星空を賑やかに飾っています。


オリオン座の説明をみつけました。 
IMG_0210.jpg
冬の夜空に輝くオリオン座は
狩人だったオリオンの姿をかたどったもののようです。
あの明るい3個に横並びの星は彼の腰ベルトなんだって!

オリオンは狩の名人だったけど、自分の能力を自慢しすぎるきらいがありました。
それを疎ましくおもったゼウスの妻の女神ヘラが
さそりを使ってオリオンを殺してしまいました。
当時、随一の名医だったアエスキュラピウスが秘術を使って
オリオンを生き返らせます。
そのことを知った黄泉の王プルートが、自分の領土の
死者をそんな簡単に蘇らせたりしたら困ると
兄のジュピターに相談しました。
ジュピターは雷を落として再びオリオンを殺してしまいます。
のちにオリオンと彼の獲物の動物、さそりと名医アエスピュラキウスは
星座として空に上げられました。

神様がたの都合で2度も殺されるなんて
オリオンもなんか気の毒・・・
じゃないですか。

夏の夜空を低く這っていたさそり座が姿を隠す冬になると
それを待っていたようにオリオン座が南の空で明るく輝き始めます。
   
 

愛用中の星座早見表です。
IMG_0216.jpg       
    

category: ちょっぴりサイエンス

tb: --   cm: 2

星の話  

前回は月のお話でしたが、今日は星座について少し。

日が落ちたばかりの空はまだ明るくて月ぐらいしか確認できませんが、1時間ぐらいするとだんだんと星が見えてきます。
星にまったく興味のない人でも、北斗七星と北極星ぐらいは耳にしたことがありますよね。特徴的な形をしているので、晴れの日の夜空を見上げると簡単に見つかります。
ちょうど今の時期は、夜9時頃に北西の空の少し高い位置に、北斗七星が綺麗にみえます。北斗七星を見つけるとそこから他の星が、わりと簡単に見つかるので便利な星です。北斗七星の6番目の星から7番目の星を線で結んでその線を5倍ほど伸ばすと北極星にたどりつきます。北極星は一年中どの時期も北に位置しているので昔から方角を知るための手がかりにされてきたようです。北極星を中心に北斗七星の反対側に見えるのがカシオペア座で、カシオペア座と北斗七星は四季によってその位置をかえながら北極星のまわりをぐるぐる回っています。今の時期は北極星の斜め右下あたりを探すとWの形をした星の並びがみえます。それがカシオペア座です。

北斗七星の2番目の星から1番目の星を線でつなぎ、そのまま斜め左下に曲線を描くように伸ばしていくと赤っぽい色のひときわ明るい星、アルクトゥルスに達しますが、この星は春の大三角形をつくる星のひとつです。

さて、北極星の位置がわかったならば、北極星の見える位置を北として、くるっと反対側の南のほうに自分の体を向けてみます。南の空の比較的低い位置に赤い星がみえます。夏の星座を代表するさそり座のアンタレスでさそりの心臓を表している星です。目を凝らすとアンタレスの左右にも星がみえ、さらに右(西)に視線をずらすと、さそりの頭の部分となる星が3つ縦に並んでいるのがみえます。星の並びはあまり星座の形を現しているようにはみえないことが多いですが、さそり座は本当にさそりっぽく見える!ので見つけると楽しいです。

最後に夏の大三角形です。
私が参考にしていた星座のサイトでは、夏の大三角形が正三角形のように描かれていたので、夏の大三角形をなかなか見つけることができませんでしたが、いろんなサイトをあたってみてようやく夏の大三角を同定することができました。それでは、その方法を紹介しますね(たいしたものではないですが笑)
南の方角に体むけると、南東のかなり高い位置に明るい星が輝いています。これが織姫星として知られていること座のベガです。こと座のベガからみるとかなり下のほうに同じぐらいの明るさの彦星のわし座のアルタイルが輝いています。そしてベガからみて少し斜め左下に白鳥座のデネブがみえます。この3つの星が夏の大三角形で、ちょうど三角定規のような形をしています。



どの星も、雲がかかってない空だと肉眼で十分にみえるので、夏の夜、ビールを片手に気持ちのよい夜風に吹かれながら星座を探してみてもいかがでしょうか。
なかなか楽しいです
家族で誰が一番早く見つけれるか競ってみても楽しそうですね。
地球は公転しているので、星は毎日少しずつですが、刻々と位置を変えています。
秋や冬の星座の位置も知りたくなって星座早見盤というのをアマゾンでポチしてみました。



category: ちょっぴりサイエンス

tb: --   cm: --

月のお話  

渡米してから、例に漏れず太ってしまい、減量を目標にウォーキングを初めて4ヶ月になります。
夜8時過ぎから1時間半のウォーキングのお供が「ハチミツとクローバー」のDVDで、肩からかけたウェストポーチにDVDプレーヤーをいれてイヤホーンで聞きながら歩いています。英語の勉強のために聞いているのですが、今日書くのは英語のお話ではなくお月様のお話です。


私は元来、夜空を見上げて感傷に浸るというロマンチックな面などもちあわせておらず、星といえば小学校の宿題で星の観察を無理やりやらさられた面白くもない苦しい思い出が自分の記憶に刻み込まれているだけでした。そういうわけなので、夜空の星を見上げるのが好きで天体望遠鏡鏡を欲しがる妹のことを横目でみやりながら、星なんて眺めて一体何が面白いのかしらと密かに思っていました。そんなロマンもへったくれもない自分が、ウォーキングを始めてからというもの、日が落ちたばかりのオレンジから青、群青色へと変っていく空の美しいグラデーションや、家や樹木が落とす黒いシルエットの美しさに妙に感動して、ウォーキングしながら頻繁に夜空を見上げるようになりました。

空に目をやるとまず目に飛び込んでくるのが夜空に浮かぶ月です。月の形には呼び名があるそうで、新月(月が完全にかけてる状態)からはじまって、上弦月(右側が弧を描いている半月)、満月、下弦月(左側が弧を描いている半月)と形を変えていきます。今日8月1日は満月です。月に注意を払うようになると、月の形だけでなく月の見える位置が同じ時間にも限らず日によって変化していることに気づきました。ちょっと前は、西の空に月が見えたのに、数日前は南の空、そして昨夜は東よりにという具合にです。月が煌々と輝いて周辺の星が見えにくいときは月がかなり邪魔者に感じたりして勝手なものです。そして、ここ最近、一番不思議に思っていたのが、天気が悪くもなく、星が綺麗に見えてるのに月がまったく見えない日があることでした。いったい月はどこに雲枯れしてしまったのか・・・。月って太陽と同じように必ずのぼるものじゃなかったの・・・。もしかして、私の目は節穴?・・・・・。些細な疑問が沸いてきました。

地球が太陽の周りを一年かけて公転するするように、月も約一ヶ月の周期で地球の周りを公転しています。紙に地球を書いて(太陽は地球の右に位置するように)、地球を中心とする円の形に月の軌道を描き、軌道上に等間隔に8箇所、月を置いてみます。暇な人はやってみてください。例えば、太陽からみた夜9時の地球上の自分の位置を決めます。その自分のいる位置と8箇所の月を線で結んでみると8本の線ができますね。そうすると月の軌道上には、夜9時には絶対に月が見えないような位置があるんです!右からくる太陽光が月を照らす部分を塗ってみると、なぜ月が三日月から半月、満月へ自分のいる位置から見えるのかもビジュアル的に理解できます。
ささやかな疑問ですが解決すると夜空を眺める楽しさもUP

さて次は星に話題を移して夏の星座について少し書いてみたいと思います。




category: ちょっぴりサイエンス

tb: --   cm: 2

不快指数の話  

私がミシガンに来た当初、中学生に理科を教えていましたが、その中に飽和水蒸気量という言葉が出てきました。飽和水蒸気量とはある一定の体積中に最大限含むことのできる水蒸気の量のことをいい、空気が飽和水蒸気量に等しい水蒸気を持っているときに湿度は100%になります。横軸に温度、縦軸に飽和水蒸気量をプロットした飽和水蒸気量の曲線はなだらかな右上がり曲線になっているので、一定の体積中に含まれている水蒸気の量が変われなければ、温度の低下とともに湿度も必然的に上がっていきます。つまり一日のうちで気温が一番上がるときに湿度はもっとも低くなり、逆に温度がもっとも下がる明け方に湿度は最高になります。

今年のミシガンは観測史上もっとも暑い夏となりました。7月は、ほぼ毎日といっていいほど真夏日でした。
しかしその一方で、わざわざ冷房のある2階に逃げ込まなくとも扇風機(ときにはなくても)でしのげるぐらいの、関西の暑さとはずいぶん質が違う暑さであるのも確かです。湿度の低さが関係しているのが大きな理由ですが、これまであまり湿度を気にしたことはなかったので、ふと何%ぐらいなのかチェックしてみたところ、ミシガンの湿度の一日の最低値は雲のほとんどない晴れの日だとだいたい30%あたりで推移していることに気づきました。ちなみに同じ時期の神戸の湿度は50%台なのでミシガンの湿度はかなり低いですね。ここではカビがほとんど発生しないことや、庭でコケを目にすることがないのも納得です。

0.81T+0.01H(0.99T-14.3)+46.3
T=気温 H=湿度
これは不快指数を計算する式です。
数学が嫌いだといってここで読むのやめないでくださいね・・・。
そんなに難しくありませんから
例えばちょうど今の時間のミシガンの気温30℃、湿度49%を上の式に代入すると
0.81×30+0.01×49×(0.99×30-14.3)+46.3 = 78
不快指数は78です。

不快指数と体感はつぎのような関係にあります。

~55 寒い
55~60 肌寒い
60~65 何も感じない
65~70 快い
70~75 暑くない
75~80 やや暑い
80~85 暑くて汗が出る
85~  暑くてたまらない

78だとやや暑いということになります。で、実際どうかというと、暑いけど汗をかくほどではないのであっているような気がします。

神戸で同じ気温を記録した7月のある日の気温32℃、湿度52%を例にとると不快指数は81になります。体感的には「暑くて汗が出る」ということになります。

体感温度の違いに湿度が関係してるわけですが、風のあるなしでも暑さの度合いは違ってきます。真夏日でも風のよく吹き抜ける日であれば、日陰で腰かけながら夏の輝きに満ちた心地よい一時を楽しめます。
でも今年は39℃なんていう日もありました。そのときはさすがに、汗がどんどん噴き出し体はべとべと状態で疲れを感じずにはいられませんでした。
気温39℃、湿度30%で不快指数を計算すると、85.1
体感は「暑くてたまらない」になります。
湿度が低くても、ここまで気温が上がると不快指数は高くなります。

上の例からみると、冷房をつけなくても32℃前後の気温だと、除湿で40%ぐらいまで湿度を下げて扇風機を併用すれば、暑さをしのげるような気がします。どうでしょうか?
神戸の学園都市線の妙法寺という、少し山の中腹あたりで一人暮らしをしていた頃、知り合いから結構役に立つよと半ば押しつけられた除湿機を稼動させながら冷房なしで夏をしのいだ思い出があります。あっという間に数時間で満タンにたまる水を捨てながら、意外にもなかなかいい仕事をするじゃない!とそれまでちょっと見下していた除湿機を見る目が頼もしい仲間をみる目に変わりました。あれは2004年の夏でしたが、そのときは冷夏だったのかしら?

次回はアメリカの湿度や気温、降水量などに関して地理的なことについて考察してみたいのでお楽しみに(してないって・・)







category: ちょっぴりサイエンス

tb: --   cm: 2

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。